設立趣旨

5結成趣旨

2003年9月16日

ユース・トーク未来

代表  茂木 昌克

私達一同は、今まで、何らかのボランティア活動を行って参りました。そうした中で、地元の江東区に、様々な地域の課題があることを発見し、各々が、それらを解決しようと考えました。そして、その地域の課題の解決に向け、それぞれが活動し始めました。

当団体の会員の中に、江東学生ボランティア連絡会(通称、学ボラ)というところの、卒会生がおります。代表自身もそうですが、会員が知り合うきっかけとなったのは、そちらで共に活動したことからでした。学ボラの中では、それぞれが考える課題について、追求していきました。

学ボラの歴史を見ますと、江東ボランティアセンターが設置されてより、長らく続いているそうで、区内にある都立・私立の高校生が、自分達の部活動を更に発展させるために集まった、情報交換・交流の場であったようです。その後、同じくボランティアセンターが主催している事業「学生ボランティア夏期体験学習」において、ある施設に同時に参加した学生が、(学生だけで何かやりたい)ということで、新たに高校生や大学生までも対象とした、サークル活動としてスタートいたしました。ただ、これらはボランティアセンターの“学生ボランティア支援事業”の一環であり、独自のサークルとは異なっています。

そうした団体で、知り合うきっかけとなりましたが、平成14年度では活動を停止していました。学生だけで運営と活動を行っていたので、負担が多き過ぎたのではないかと思います。その時、私はボランティアセンターの業務に携わっていたので、間近で見ていて、とても残念に思いました。そこで、以前に学ボラに関わっていた会員と、他のボランティアで知り合った会員が一緒に、学ボラを何とか救おうと、団体を設立いたしました。それが、実際の設立に至る、最終的なきっかけです。

 

さて、会員が各々で活動を続けてきた理由は、それぞれが課題と思う事への解決と、自己の充足が挙げられると思います。ボランティアとは「いのち・くらし・みどり」について関わることで、生きる力=自分で切り拓いていく力を、育てることができるということで、近年は特に注目されています。また皆さんがよくご存じの通り、阪神・淡路大震災を景気として、ボランティア活動に注目が集まり、学校教育法や社会教育法の改正なども受け、学校ではボランティア活動を奉仕活動と位置付けて、強制的にやらせようとしていることも、大きな問題と私は捉え、ボランティア活動は自由な発想で自主的な活動であること、活動することによってとっても元気になれるなどの、心に良い影響を与えられるということを広く伝えたく、団体の活動としました。

 

最後に、代表自身の今までの活動に伴う思いから、少しでも青少年問題の改善に向けて活動し、同時に自分達の自己成長を促進していくために、設立したのが趣旨であります。

青少年の環境が、より良くなりますように!